社員紹介

港湾部 港湾課 所属

正解のない世界で
膨大なデータをもとに最適な判断を下す。

2017年入社
港湾部 港湾課 所属

F.Y

就職してから40年近く働くなら、幅広い経験ができる会社を。

最初は海運ではなく、インフラという切り口で会社を探していました。目立つ訳でもなく、陰ながら社会を支える。表舞台に出る機会は少ないけど、いないと成り立たない存在。そんな、縁の下の力持ちのような仕事に憧れがあったんです。社会を支える仕事を幅広く見ていく中で、たまたま海運という業種を知りました。それまでこんな仕事があるとは知りませんでしたが、趣味でヨットをしていたので海はもともと大好き。海×インフラって、まさに私にあった仕事じゃないかと思い、一気に第一志望になりました。中でも、お客様も貨物も様々な種類を扱えるコンテナ船は特に魅力的でしたね。就職してから40年近く働くと考えると、幅広い仕事でないと同じような経験ばかりになって飽きてしまうのではないかと当時は思ったんです。その点、コンテナ船であれば新鮮な気持ちで色々な経験を積みつつ、多角的にスキルを磨くことができる。そう感じたのを覚えています。同業他社も見ていましたが、説明会や面接の雰囲気が抜群に良かったのが弊社。皆さん物腰が柔らかく穏やかで、とても話しやすい空気を作ってくれました。面接中にもかかわらず、趣味のヨットの話で盛り上がったりと、飾らない自分のままで面接を終えることができ、「ここでなら自分らしく働けそうだな」と思い、入社を決めました。

決断力、責任感。求められるものが多い分やりがいも大きい。

入社後は営業部に配属され、先輩の下についてメール対応や事務処理等のサポートをメインに担当しました。その後、11月にすぐ現在の部署である港湾部へ異動となったため、営業を経験したのはわずか4ヶ月。しかし、この4ヶ月のおかげで今の部署においても荷主の気持ちを考えながら業務に向き合うことができており、非常にいい経験をさせてもらうことができました。現在の業務は入港や出港、貨物の荷役に関わる各種申請や手続きをスムーズに進行させること。船が入港してから出港するまで様々な手続きや制度があり、それらのうち一つが欠けただけで入港できないこともあるため、地味ですがとても重要な仕事です。また、年度が変わるタイミングで航路やサービスの更新が行われるのですが、その際に国内寄港先のターミナルを決めるのも私の仕事です。東京横浜神戸等の大枠の航路は他部署にて決定されますが、その中でどのターミナルに寄るのかを決めるのは港湾部。例えば、東京であれば弊社の船が寄港できる港は3つあります。各港の実績やキャパシティー、料金、安全性、設備等々ありとあらゆるデータを収集し、読み込んで最適なターミナルを決定しなければなりません。正解がない中で判断を下す決断力が求められますし、1年間の経路が決定してしまうため大きな責任感も伴います。その分、自分が綿密に調べ、チームで考え尽くした上で選んだ航路通りに船が動いているのを見た時の達成感はひとしおです。

台風で港が冠水。予期せぬ緊急事態で会社が一つになった。

特に印象的だったエピソードがあります。2018年に、台風で神戸のターミナルが冠水した時のことです。そのターミナルに弊社の船が寄港予定だったのですが、電源部分まで冠水してしまい、完全に機能停止状態。台風が来ることは事前にわかっていましたが、ここまでの規模は想定外。ターミナルのコンテナが海に流れ出てしまうほどの水位と被害でした。私含め、現場全員が一体どうしたらいいのか途方に暮れながらも、部署や役職を超えて全員が緊急会議を行い、対応策を練り上げました。その結果、他のターミナルを利用する形で無事、危機を乗り越えることができたのです。緊急事態に対応できた安堵感や達成感もさることながら、全員が一丸となって一つの目的に向き合えたことが何よりも嬉しかったですね。それも、普段から年次関係なく気付いたことを言い合える風通しの良い社風が根付いているからこそ。まさにONE JAPANらしさが表れたエピソードだと思います。想像したくはありませんが、今後も同様に予想もしないような事態が起きることもあると思います。緊急で想定していないターミナルに寄港しなければいけない。そうした状況に際してもスムーズに対応できるよう、神戸での教訓を活かしていければと思います。当時は、先輩方に頼る部分が大きかったですが、対応策の決定や実行に際しても自分が中心となって物事を動かしていける存在になりたいですね。そして、その背中を見て後輩達もさらに成長していく。そんな循環を自分が生み出して、ONE JAPANとしての強みを社内に継承しつつ、日本の物流を支える存在としてさらに真価を発揮できる会社になれたらと思っています。

1日のスケジュール

  • 09:00

    メールチェック

    溜まったメールの確認と返信を行う。

  • 09:30

    打ち合わせ準備

    必要なデータを抽出しながら資料を作成し、確認。

  • 12:00

    昼休憩

    品川オフィスの近くにあるお弁当や行きつけの坦々麺屋でのランチが密かな楽しみ。

  • 13:00

    打ち合わせ準備

    午前に行っていた資料作成の続き。打ち合わせ直前の最終確認が重要。

  • 14:00

    社内会議

    作成した資料を使って社内メンバーへの共有を行う。

  • 16:00

    資料作成

    翌日以降の会議に向けた資料作成に着手。業務の中でも資料作成が占める比率は高め。

  • 18:00

    退社

    退社前に翌日のタスクを軽く整理しておくと、効率的に作業を進められるのでオススメ。

キャリアステップ

  • 1年目

    営業部へ配属

    事務作業を中心に、先輩営業のサポートを行い顧客について学ぶ

  • 1年目

    港湾部へ配属

    4ヶ月の営業部を経て11月より現在の部署へ異動となる

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