ONE JAPANの
成り立ち

邦船三社のノウハウを一つに集結

Ocean Network Express Pte. Ltd.(ONE)は日本郵船、商船三井、川崎汽船の邦船3社が、それぞれのコンテナ定期船事業部門をスピンアウト、世界90か国をつなぐネットワークを事業統合することで誕生しました。2017年10月からの半年間の準備期間を経て、2018年4月世界各国同時に新たに事業を開始した日本唯一の外航コンテナ定期船会社です。
ONEのグローバルネットワークにおいて、日本エリアでコンテナ海上輸送サービスを提供する日本法人としてオーシャンネットワークエクスプレスジャパン(ONE JAPAN)は誕生しました。

Ocean Network Express Pte. Ltd.
(ONE)始動!

コンテナ定期船事業はリーマンショック後大競争時代に入りました。20フィートコンテナ換算で一船当り18,000本から20,000本を積載できる超大型コンテナ船が次々と投入され、世界経済の成長率以上にコンテナ船船腹量が増え、「規模の経済」による競争力確保が重要な事業課題となりました。海外大手船社の統廃合等業界再編の波も起きています。
互いにライバルであった邦船3社も、この荒波を乗り越え、世界を舞台にした大競争時代を勝ち抜くために「ONE」 のブランドの下に団結し、定期航路事業運営を行う新たな時代に入りました。

Ocean Network Express Pte. Ltd.(ONE)始動!

邦船3社それぞれの一世紀にわたる歴史において、定期航路開設が全体事業の始まりでした。また、コンテナ定期船事業は各社の売り上げの3割以上を占めるもので、まさに各社共通のビジネスの原点であり中核事業でした。各社の今日ある組織及び事業のグローバル展開は、コンテナ定期船事業のグローバルネットワーク構築のプロセスそのものだったのです。
「ONE」は新しい会社ですが、邦船3社中核事業の資産・ネットワーク・人材の3つのアドバンテージをフルに活用することを「推進力」として出発しています。

Ocean Network Express Pte. Ltd.(ONE)始動!
  • 日本郵船

    1885年創業。「Bringing value to life.」のスローガンのもと海運事業から総合物流事業へと裾野を広げています。海・陸・空すべての輸送網を駆使して発揮される「総合力」と永きに亘る歴史と経験に裏打ちされた広義の「技術力」を活かし、地球を舞台にモノ運びを展開しています。

  • 商船三井

    1884年に大阪商船が設立されてから130年以上の歴史を持ち、運航隻数世界第2位、LNG船保有隻数世界第一位の外航海運会社。北極海航路における砕氷LNG船の定航輸送サービスを展開するなど新領域のエネルギー輸送に強みを持っています。

  • 川崎汽船

    1919年設立。「進取の気性」に代表される”K”Lineスピリットのもと、海運業を母体とする総合物流を展開する企業。高い環境性能が評価されてShip of the year 2016を受賞するなど環境対策のフロントランナーとしてグローバルな物流網を展開しています。

  • 運航船舶数 220隻以上
  • 世界事業拠点 108以上
  • 運航航路数 130航路以上
  • グローバルシェア 6位

※2020年度サービスに基づく

唯一無二の
「ハイブリッドキャリア」を
目指して

ハイブリッドキャリア

私たちのマーケットには非常に大きなコストリーダーシップ、大型のコンテナ船やいくつかのブランドを持つ「コスト追求型」のメガキャリアや、ローカルなマーケットのサービスを提供する「地域特化型」のニッチキャリアなどがあります。その中で私たちが目指すのは、メガキャリアとニッチキャリアの真ん中に位置して「差別化戦略」を武器とするハイブリッドキャリアです。グローバルなキャリアでありながらローカルのサービス能力を持つ1つのブランドでありたいと考えています。

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