若手社員座談会

※取材部署は2022年9月時点

多角的なスキルを身につけ、
スピード感を持って
成長していく。
年代やポジションを問わずに、
挑戦できる環境の魅力。

  • 2019年入社
    CP本部 SYM部
    所属

    K.T

  • 2019年入社
    CP本部 トレード・スペース部
    所属

    S.M

  • 2020年入社
    営業本部 営業一部
    所属

    Y.Y

  • 2020年入社
    C&I本部 人事部
    所属

    T.S

  • 2021年入社
    営業本部 営業三部
    所属

    R.S

  • 2022年入社
    営業本部 営業二部
    所属

    Y.I

人々の暮らしを支える使命感と、自分らしく働ける環境に惹かれた。

S.M

1年目から4年目までの若手が集まっていることだし、本音ベースでさまざまな話ができるといいな。

K.T

そうだね。じゃあ、最初はみんなの入社経緯から聞いていこうか。

R.S

私は、人々の生活を支える仕事に興味があって、インフラに関わる業界を見ている中で弊社に出会いました。

T.S

そこから、どういった点に惹かれて入社したの?

R.S

いくつか理由はあるんですが、一番は、生活に必要なあらゆるものを世界中に届けるという影響力の大きさですね。

K.T

分かるなあ。私も、留学中に「日本製品って本当に質がいいよね!」と海外の方に言われたことがきっかけで、メイドインジャパンを広め、世界中に豊かさをもたらす仕事がしたいと思ったんだよね。

Y.I

グローバルという観点だと、世界中で起きているニュースを、自分ごととして受け止めながら働くことができる点も魅力でした。

Y.Y

うんうん。どの理由も共感できる。あとは、一緒に働く人に魅力を感じたのも大きかったな。

T.S

同感。面接でも、スキルよりも人柄に興味を持ってくれたり、学生の意見にちゃんと耳を傾けてくれたりしたよね。こういう人たちと一緒に働きたいと思ったのを覚えてる。

Y.Y

格式ばった面接というより、ほぼ会話に近かったよね(笑)。だから、飾ることなくありのままの自分で活躍できるだろうと感じたな。

S.M

T.Sさんの意見に付け足すと、年齢やポジションを問わず、すべての社員がフラットな関係を築いている部分も魅力的だったな。ここでなら、自分の意見を発信してどんどん挑戦していけそうだなと思った。

K.T

そうだね。業務内容以外の面でもう一つ魅力だなと思ったのは、女性の働きやすさ。選考を受けるまではほとんど男性なんだろうなと思っていたんだけど、実際は女性もたくさん活躍しているのを知り、安心したな。

Y.I

私もです。女性の割合が多いだけではなく、管理職に就くなどキャリアを広げている人が多いのも特長ですよね。ここでなら、ライフステージが変わっても自分らしく働くことができそうだなと感じました。

若手の育成に力を入れているから、なりたい姿に向かってどんどん成長していける。

K.T

今は、会社に対してどんな印象を持ってる?

Y.I

私はまだ1年目なのですが、スピード感のある成長ができる環境だなと感じます。営業としてのスキルや、貨物の船積み予約を行うブッキングの知識など、同時進行でさまざまなスキルを身につけることができています。入社前は、ここまで多様な業務を任せてもらえるとは思っていませんでした

Y.Y

しかもその成長を周りが支えてくれるから、焦ったり一人で抱え込んだりする必要はないよね。

Y.I

そうなんです!皆さん、仕事の手を止めて新人の私の疑問に向き合ってくれますし、1つの質問に対して3倍で答えてくれます。

R.S

同じ業務に携わる先輩が、トレーナーをしてくれるOJTトレーナー制度があるのも助かるよね。仕事だけではなく、キャリアについても相談に乗ってもらえるから、自分の目指す理想像に向かって最短距離で成長していけると思う。

S.M

成長のスピードはもちろん、身につくスキルや経験の幅広さも強みだよね。

K.T

ジョブローテーション制度のこと?

S.M

そうそう。特に若手は入社後10年間を目安にさまざまな部門を経験できる仕組みがあるから、一つの領域に閉じることなく、垣根を越えてスキルを習得することができる。

R.S

私はまだ他の部署を経験したことがないので、ジョブローテーション経験者のS.MさんとK.Tさんに、どんなスキルが身についたか聞いてみたいです。

S.M

僕は営業を3年間経験した後、今年の春からマーケティング領域のトレード・スペース部に異動してきたんだ。これらの部署を経験したことで、目の前のお客様に対して何ができるかを追求するだけでなく、その船に貨物を載せるすべてのお客様のために、どんな判断を取るべきかを考える力も身についたと思う。

K.T

私は、ブッキングの窓口や営業、そして、今年の春からはSYM部で自社とターミナルの間に立って空コンテナの在庫管理業務を経験したことで、コンテナ船業の始めから終わりまでの流れを把握できた。だから、多角的な視点を組み合わせて、前後の工程を意識して動けるようになって、スピーディーな対応もできるようになったかな。

R.S

丁寧に教えていただきありがとうございます!私も2人のように、多角的なスキルを身につけられるように頑張りたいです。

自分の意見を発信し、行動に移すことを大切にして、一歩ずつ進んでいく。

T.S

入社の経緯や今の活躍について話してきたから、最後は未来に対してどんなことを考えているか聞きたいな。

Y.I

私は、自分の意思を強く持ち、自分の力で決断していけるようになりたいと思っています。今は調べたり教えてもらうことに必死で、自分で仮説を立てて実践してみることができてないので、お客様のニーズに応えるためにどういった対応をすべきかを常に考えながら仕事に向き合っていきたいです。

Y.Y

いいね。僕も1年目の頃はそれがなかなかできなかったけど、今では自分がどうしたいかをまず考えて、上司にも積極的に提案できるようになってきた。だから、自信を持って挑戦していけば大丈夫!

Y.I

ありがとうございます!そう言ってもらえるとすごく心強いです。

Y.Y

そのまま、僕の目標について話すと、ゆくゆくはチームのマネジメントに挑戦してみたいと思ってる。そのためにも、今所属している営業部でスキルを磨いたり、他の部署の経験も積んだりと知見を深めるのはもちろん、頼れる先輩になれるよう、後輩指導にも注力していきたいな。

R.S

いいですね。私は、お客様に対しても社内に対しても提案力を持つことができるようになるのが目標です。1年目はY.Iさんと同じく自分の仕事に精一杯でしたが、2年目は落ち着いて周りを見ることができるようになったため、K.Tさんが先ほど言っていたようにコンテナ船業の流れを意識して、よりスムーズに進めるために何ができるかを追求したいです。

T.S

僕も、自分の仕事に限定せず、多角的な視点からものごとを見ることができるようになりたいかな。人事部の仕事を通じて、組織としてどこを目指すべきか、そのためにはどんな人が必要か、環境をどう変えていくべきかなどを模索し、マクロの視点が身についてきた実感があるけど、より多角的な視点を磨いていくためには、今度はミクロな視点を身につける必要がある。そのため、1人ひとりのお客様に向き合う営業や、船の採算性を考えるマーケティングなどを経験し、海外からの視点も身に着けるためになるべく早い段階で駐在にも挑戦したいな。

S.M

僕も、グローバルに活躍できるよう、いつか海外駐在に挑戦したいと思ってる。ただ、そう願うだけではチャンスはやってこないから、積極的に手を挙げて海外への姿勢を示したり、仕事で結果を出したりなど、チャンスを掴むための努力を続けていくことを大切にしたいな。

K.T

私は、今後5年目、7年目、10年目と中堅社員になっていくにあたって、若手とベテラン社員を結ぶ潤滑油のような役割を担いたいな。それが、風通しがいい弊社において、よりチームのコミュニケーションを円滑にして、若手からも、ベテランからも意見を発信しやすい環境づくりにつながるんじゃないかって思ってる。

Y.Y

みんなの目標を聞いていて、自分ももっと頑張りたいなと思ったな。弊社はまだ立ち上がって間もないからこそ、これからも若手が中心となって挑戦していきたいね。

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